オセアニア通貨 南アフリカランド カナダドル ポンド円スワップ
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南アフリカランドFX取引

最近RANKINGで人気なのが南アフリカランドでしょう。セントラル短資 に次いでマネーパートナーズ 、そしてあのAFT -FXまでもがZAR/JPYの取り扱いを始めました。さて、この南アランドですが、一部で相当人気があり為替ブログ村でも話題となっています。その南アランドの先物取引人気の秘密ですが、それはずばり高金利ということが上げられます。昨日も政策金利の発表があり、0.5%利上げされ8.50%となりました。高金利で魅力のニュージーランドが7.25%、米国が5.25%、日本は0.25%の金利ですので、いかに高金利かがわかります。10万通貨あたりで最もスワップ金利が大きい下記の会社で1日あたり310円の金利が手に入ります。さて、この南アランドですが最近急落しました。直近では17円から15円、今年に入ってからは20円から15円まで下落しています。たった2円の下落かと思いますが、率に直せば11%です。ドル円相場に換算すれば13円下落、ポンド円では25円程度も下落したことになります。いかに変動率が高く、リスクの高い通貨がわかります。では、私がいつもしているような分析方法で、南アランドを単純にテクニカル分析してみましょう。その前に問題、南アフリカランド(South africa Rand)は、なぜZARというのでしょう。(なぜZ?)@現地の言葉で、SouthはZuthというから、A他の国がSARという表記で通貨を登録していたから、BZAKZAK(ざっくざっく)と金がとれるから。答えはAサウジアラビアリアルがSARという表記で登録済みだったのでしかたなく。転換線<基準線、日足<雲、遅行スパン<日足&雲となり、最強の売りサインである、三役逆転が点灯しています。ここ数日は、利上げ期待からか急反発して7日連続陽線をつけています。RSI=75でランド買われ過ぎ。MACDは、ゴールデンクロス。単純に考えるとMACDがゴールデンクロスしたから買い、RSIが70を超えたら売りということになり、相反するサインがでています。どちらのシグナルに従うべきか?ここで一目均衡表の遅行スパンの位置に注目すると、遅行スパンが26日前の日足とぶつかりつつあり、15.50円付近が相当のレジスタンスになることが予想されます。また、チャート上は示していませんが、ボリンジャーバンドの2σ上限も位置しています。ここでトレンドの強さを示すADXは30を見てみると、30を超えて売りトレンドだったのが、ランドの急反発によりADXが下落しています。(ADX上昇:トレンドがある、ADX下落:トレンドがない=もみあい)ADXが下落しているので、もみあい相場に入ったとテクニカル上は考えることができます。もみあいに強い指標は?といえば、オシレーター系の指標です。RSI70以上で売り、ボリンジャーバンド上限で売りという、サインがでてきます。一目均衡表でも売りサインがでていることから、ここは戻り売りが自然とみるべきでしょう。週足をみても、エリオット波動の第3波動で、さらなる下落が予想されます。ただ、これほど値動きの激しい通貨に対して、テクニカル分析がどれほど通用するかも疑問です。ランドは高金利が魅力ですが、値動きも激しいです。市場によって有効なテクニカル分析、無効な分析があるので検証してから取引するのがいいでしょう。しかし、このランドは情報があまりにも少なすぎます。変動要因がはほとんどわからない上、値動きが激しいので、私はスカウトしません。基本的には、FX業者が儲かるという理由だけで、取り扱いをしているのだと思います。もし取引するのであれば、今回の急落のような大きな下落を見逃さないようにしたいですね。さて、せっかくですので人気業者のZAR/JPYの比較をしてみたいと思います。@取引コスト・・・スプレッドはコストですので、取引手数料+スプレッドが取引にかかるコストとなります。この中で最安値なのは、AFT-FX と、外為onlineの6000円となります。外為onlineは、標準的なスプレッドである6銭で計算。A売買単位・・・ほとんどが10万通貨からの取り扱いです。1万通貨から取引できるのは、AFT-FX 、マネーパートナーズ 、セントラル短資 、FX-navi となります。この中で往復の手数料が最安値なのは、AFT-FX の往復600円となります。 セントラル短資 で1万通貨あたり700円となります。ただし、デイトレすれば手数料が無料となりますので、600円ですみます。マネーパートナーズ は手数料無料ですが、スプレッドが大きいのが残念です。Bスワップ金利・・・10万通貨あたりのスワップ金利が最も高いのは、マネーパートナーズ 、セントラル短資 、外為onlineの310円です。セントラル短資 は、マイナススワップもやすいので、今回の暴落時のような売りで対応する場合は非常にうまみがあります。最安のゆたかFX と、セントラル短資 では、70円の開きがあります。さて、ここまで調べてきましたが、いつもよりも手数料が高く感じた方も多いでしょう。南アランドは10万通貨あたりの取引をしているところがほとんどです。取引単位が増えるにつれて当然、取引コストも高くなります。最も安いAFT-FX と、外為onlineでさえ、10万通貨あたりの最低売買コストが6000円かかります。ドル円ならば1万通貨から取引可能でスプレッドが3銭なので、300円のコストですみます。つまるところは、FX業者も儲けるためには、南アランドのような取引コストの高い通貨を導入することが得策だと考えているのでしょう。もちろん、魅力を感じている利用者にとっては、取引通貨が増えていろいろ楽しめることにこしたことはありません。ただし、やはり南アフリカについては、情報が少なすぎて為替変動の理由がわかりにくい、デフォルトの可能性がある、いまだに残るアパルトヘイトなどカントリーリスクがあることを私たちも理解しなくてはいけません。短期売買はともかく、ただ高金利だからという理由で金利狙いの投資することだけはお勧めできません。
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